2003年10月09日
風来坊な旅@函館その1
寝覚めて起きたのが、朝3:30。天気予報では快晴になるようで、早速日の出をとるべく出発しました。5:50頃めざま○テレビ開始と同時くらいに日の出となり、わらしも同時に支笏湖に到着したのであった。写真は、朝日をあびる支笏湖と恵庭岳です。
そうこうしているうちに、いよいよ最初の峠である、美笛峠(北海道以外の人はついてきてるかな(笑))に差し掛かりました。車の調子もすこぶるよく、ならし運転中でもあり、軽四輪で3000回転で走っても80Km/hと安定していて良かったです。なんとこの日は峠の頂上は氷点下1.8℃だったようで、あたりの木々や草むらには霜が下りていました。(ああっ〜これから半年冬だなぁ〜と言うことも実感いたしました。
ちょっと、霜が降りて薄氷のはっている峠を無事に通過して、第二の湖ポイントである、洞爺湖に到着いたしました。この日はどこへ行っても天気が良く、遠くは蝦夷富士と呼ばれている羊蹄山を拝んできますた。写真はその羊蹄山と有珠山が噴火したときにできたという中島(鹿がいっぱいいて写真に収めたかったのですが、あまりに早くつきすぎて、遊覧船が出ておらず島の写真だけとなりましたが…。
そろそろ、腹も減ってきたしなんか食したいなぁ〜と思った時は長万部に到着いたしました。が、8:30頃到着したので、ドライブインはまだやっておらず、旅の目的であるかに飯も食せないことから、我慢して走行いたしました。この頃になると気温も上昇して、屋根をかぱっとあけて、走行できる様になりますた。写真は、なんとなく陸地が見えますが、噴火湾の対岸室蘭の陸地です(をいをい走りながら撮影しない)。
JRの森駅に着きました。くいだおれるぞということで、「いかめし」を食べようと思いました。(いかめし=いかの内臓をくりぬいて、その中にもち米をいれて醤油でじっくり煮込んだもの)がっまた、早くつきすぎてしまい、30分程、足止めを食らってしまいました。腹減っていたので、いか飯到着と同時に食してしまい、写真はありませぬ(笑)。その代わり?JR森駅の写真を載せときます。
秘境の温泉と言うことで、聞いていたので、ちょっと行ってみました。知内温泉というところです。さすが、普通の日、わらし以外に客もいなく、帰る頃に誰か来たのかな?のんびり温泉を満喫してきました。露天風呂があると言うので、行って見たのでふが、途中私道をすり抜けていかなければいけないとのことで、誰も来ないと思っててもちょっとスリルがありました。写真はそこの温泉の効能でふ。
Posted by 並福 乙餐 at 11:41│Comments(0)
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